ども、けんたです。
・投資をする際の判断基準がわからない
・自分のライフスタイルに合った投資方法を知りたい
・初心者でもできる投資判断を知りたい
これらの悩みを解決していきます。
初めのうちは何をどう判断したらいいのかわからないよね…
僕もそうだった。
少しでも判断基準があれば安心して投資できる!
一般的な投資をする上での投資判断を解説していくのと、僕の体験談も一緒に解説していければと思います。
一人で悩まずにわからないことがあれば『コメント』で教えてください!
結論
自分の性格や生活スタイルなど無理のない範囲でスタートしていくことが大事です。
10人いたら10通りの考え方や判断があります。
今回紹介していく判断材料をもとに自分流に組み合わせて投資していってほしいと思います。
短期売買で成功されている方もみえますし、長期で成功されている方もみえます。
自分が無理のない投資スタイルを確立することが成功への鍵です!
過去に僕も失敗しているのでのちのち話していきます。
投資の判断基準
判断基準は、
- 短期での取引
- 長期での取引
によって変わってきます。
それぞれ解説していきます。
短期での取引
短期間の取引なので判断はスピーディーに行わないといけません。
一般的に短期だと
- ローソク足
- 主要指標の発表
- 企業の情報
などが判断材料として挙げられます。
ローソク足
ローソク足は直近の値動きを表したものです。
株価のチャートに用いられていて一番メジャーな判断基準になります。
時間軸に合わせた『始値』『終値』『高値』『安値』がわかるようになっています。
初心者の方はこれと睨めっこしているだけで時間が過ぎていってしまう。なんてこともありますので注意が必要です。
では簡単に説明します。
・陰線→はじまった値段よりも低い値段になった→価格が下がっているという意味
ただ、短期トレードにおいて『ローソク足』が理解できないと戦うことができないので理解しないといけません。
いきなり覚えるのは難しいので基礎をまずは押さえておきましょう。
主要指標の発表
経済大国アメリカの主要指標の発表で大きく値段が動くことがよくあります。
予想よりも良かったらいい方向に、反対に予想よりも悪い結果であれば悪い方向へ値段が動きます。
基本的に指標発表前後は積極的に取引を行うのは危険なので避けたほうがいいかと思います。
企業の情報
先ほどの主要な指標発表と同じように企業内の情報でも株価は上下します。
指標発表は時間が決められているのに対して、企業の情報の発表には時間が決められていません。
いい情報や悪い情報が出たタイミングで株価が大きく動くことになります。
なので情報を追いかけるスピードや常にアンテナを張っておかないといけません。
タイミングによっては大きく利益を出すことも可能なので選択肢の一つとしてもっておくのもいいかと思います。
長期での取引
長期取引での判断基準は
- 配当や株主優待目的
- 成長産業への投資
- 主要経済指標と連動した銘柄へ投資
があります。
順に解説していきます。
配当や株主優待目的
株式投資では株価の値上がりの他に『配当』や『株主優待』などでもリターンを得ることができます。
配当に関しては「1株あたり〇〇円」などといった表記がされています。
LINE証券などの1株から購入できる証券会社でも配当を受け取ることができます。
少額からの取引がしたい人でもしっかりと配当を受け取ることができるので安心です。
https://asondekasegu.com/line1/541/
https://asondekasegu.com/line2/570/
株主優待は最低保有株数が100株以上というのがほとんどなので多少リスクを取ることになります。
株主優待のリターンはお店の割引券や商品券やカタログギフトなどをもらうことができます。
長期で保有していると別途特典を獲得できる銘柄もあるので注目してみるといいかと思います。
僕個人だと「イオン|AEON」によくいきますのでイオン株を買っています。
割引を受けれられたり、還付を受けられたりとメリットが多いので保有しています。
ただ、現状含み損を抱えている状態なので気持ち的にはあんまりよくは無いです。笑
配当目的や株主優待目的での保有は株価の動きや短期的なマイナスに関して敏感になりすぎると意味がないので、そこは注意したほうがいいかと思います。
成長産業への投資
成長産業の企業への投資=株価の値上がり
を意味します。
多くの人が注目し、資金を投じていくので株価は上昇しやすくなります。
今は世界各国の成長産業の企業に気軽に投資できるので、日本国内の企業に絞る必要はありません。
個人の意見としては「米国企業」が最も成長していきそうだと考えています。
世界の経済の軸がアメリカなので、そこの軸が変わるまではアメリカが優勢かなって思っています。
ただ、先のことは誰にもわからない!というのが正解。
僕は自分の知っている銘柄やニュースなどを見て判断したりします。
投資をする判断は全て自分にあるので、自分で判断する癖をつけるといいと思います。
主要経済指標と連動した銘柄への投資
有名なところで行くと「NYダウ」や「日経平均株価」などが挙げられます。
投資信託などはこれらに連動した運用成績を目指す銘柄も存在しています。
そこへ投資するだけで自然と分散投資ができます。
資金的に余裕がない人は投資信託を少額から買付するのが一番リスクが少なくて始めやすいのかなと思います。
指標への投資は長期保有になればなるほど、マイナスのリスクが減っていきます。
データとして出ているので信憑性もあるかと思います。
個人的にも米国の有名な指標へ積み立て投資をしています。
長期で考えているので、短期的なマイナスは見て見ぬふりをしています。
自分が初めに設計した期間投資をしないといけないルールはないですが、案外自分の決めたルールに沿って運用したほうが利益が出たりすることもあります。
結論:まとめ
今回は投資をする際の基準という内容でした。
短期でも長期でも自分のライフスタイルや性格によって向き不向きがあります。
短期売買が向いている人は画面に張り付いていられる人ですが、長期投資が向いている人はほとんど全員だと思います。
長期投資は老後のために…なんて考えもありますが、ぼくは違うと思います。
コツコツ積み立てていくことで今の自分の心の余裕につながります。
少しずつですが資産が増えていくのはすごく嬉しいことです。
今すぐに始めるのが本当はベストですが、なにか調べてみるとアクションをするだけでも未来は変わっていくと思います。
この記事を閉じたら
- 証券会社を開設してみる
- 株について調べてみる
- お金について調べてみる
などしてみましょう。
99%の人がこの記事を読み終わってもなにも行動しません。
1%に入るためには何かアクションを起こさないといけません。
LINE証券は無料で株がもらえます。
勉強がてら始めてみてはいかがでしょうか?
ではまた!
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