ども、けんたです。
今回はコインチェックで暗号資産の買い方を解説していきます。
- 口座開設
- 入金
が済んでない方はこちらの記事を参考に済ませておいてください。
上記2つの記事を済ませた方は先に進みましょう。
ここからは実際に暗号資産を買っていくよ!
リスクも伴うけど将来への投資!!まずは少額から慣れていこう!
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※ 対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak
コインチェックで暗号資産を買ってみよう
暗号資産を買うときはなるべく取引所で購入する方がお得です!
スプレットと言って売り買いの差額が非常に大きいからです。
取引所と販売所の違いは下記の記事で詳しく解説しているので一度見ると理解が深まります。
スマホアプリでは販売所しか対応していません。
- ビットコイン
- イーサリアムクラシック
- モナコイン
- パレットトークン
を取引したい人はブラウザからログインして『現物』で購入した方がいいと思います。
それ以外の通貨を購入したい人はスマホアプリからでも購入できます。
ご自身の投資銘柄をまずは決めると良いかと思います。
今回はスマホアプリで購入する方法を解説していきます。
現物取引に関しては下記の記事を参考にしていただけると良いかと思います。
購入の仕方
買いたい通貨によってアプリで開くか、ブラウザで開くか決めましょう。
さきほども書きましたが、取引所で売買できる通貨は4銘柄です。
4銘柄に欲しい通貨がある人は『ブラウザ』から、
それ以外の人は『アプリ』からログインしていきましょう。
まずはブラウザからログインしていきましょう。
PCのブラウザの写真を載せていきますが、スマホでも使い方自体は変わりません。
画面中央の『現物取引』から注文していきます。
『現物取引』横の『PLT』と買いてある右側の『▽』をクリックすると4銘柄選択することができます。
今回は『ETC』を選択してみましょう。
予算は3000円とします。
レート→買いたい金額 今回だと『5210』
注文量→買いたい量 今回だと『0.575ETC』
概算→買うにあたって必要な日本円 今回だと『2995.753円』
となります。
もちろんこれはレートが「5210」なのでこの金額と注文量になります。
レートや予算が変われば、数字は変わってきます。
もしレートを低く設定した場合、注文量は増えます。
その分売却時に多く交換できるようになります。
ただ、現物の場合はレートを指定しているので「指値注文」になります。
指値とは「指定した金額の時に売買を行う」注文方法のことです。
今のレートよりも安い金額を設定できますが、あまりにも現レートと指定レートの乖離があると売買されなくなってしまうので注意が必要です。
売却方法
画像中央付近の『売り』をクリックすると赤色に変化します。
レートや注文量を選択すると、いくらの円と交換できるか『概算』が表示されます。
この辺の数字を見ながら希望の金額まで到達しているかを確認すると良いと思います。
販売所(スマホ画面)での買い方
スマホアプリでは販売所しかないないです。
取引所と比べると手数料が高い分、たくさんの銘柄を選択することができます。
今回はビットコイン下にある『イーサリアム』でやってみたいと思います。
イーサリアムクリック後画面下部の緑枠で囲われている『購入』をタップします。
するとこのような画面になります。
先ほどの『現物取引』と違って、日本円でいくら分買いたいか?のみを入力します。
金額と買いてある箇所に『3000円』と入力します。
入力すると購入できる『ETH』が表示されます。
この場合3000円で購入できるイーサリアムは『0.0073602ETH』ということがわかります。
これで購入してもいい!となれば『日本円でイーサリアムを購入』ボタンをクリックします。
売却はこれの逆を行えばOKです。
まとめ
アプリの方が直感的で使いやすいと思います。
ただ手数料が結構高いので、買いたい通貨をベースにどちらで取引するのが良いか?を考えて売買すると資金公立の最大化が狙えると思います。
コストは短期的に見るとそこまで痛手ではないですが、長期的に見るとすごく勿体無いです。
抑えることができるポイントは確実に押さえておきましょう。
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