ども、健汰です!
・ネットで情報をさがすのに、広告なしで閲覧したい
・情報を取得するのにサクサク動くブラウザで見たい
今回はこのような悩みを解決していきたいと思います。
デザインやエンジニア、むしろPCを持っている人全ての人に使って欲しいWEBブラウザを紹介します。
世界中でシェアの大きいGoogle Chromeを使っている人がおおいと思います。
でも正直Chromeは動作が重たい!!!(便利だけど!)
広告なし!生産性向上!!Chromeと使い勝手は全く一緒!!なWEBブラウザをご紹介します!
僕自身この「高速ブラウザ」をつかって、かなり生産性があがりましたしなによりも、広告がないのでストレスもないですし、AIが判断して使っていないサイトは接続を切ってくれたりするのでサイト表示速度がかなり早いです。
ネットサーフィンするだけの人も、デザイナーも一旦使ってみて欲しいと思います。(無料で使えるので!)
結論|Sidekickブラウザを使ってみて
まず先に結論から申し上げますと、Sidekickブラウザを使ってみて検索の速度や生産性がかなり向上しました。
メインブラウザとして使い始めて1週間くらいですが、かなり変化が見られます。
今まではGoogleChromeをメインとして使っていました。特に不満があるわけではなかったですが、動作が重くなることは知っていました。
ですが、他のアプリケーションの動作速度が遅くなったり、最悪のケースですとPCが落ちたり、アプリが落ちたりといいことはありません。
便利なブラウザを使っていても「ストレス」が溜まっては意味がありません。
Sidekickブラウザは広告もないし、自動でメモリを解放して表示速度を改善してくれたりと今までのChromeにないユーザーの生産性向上に特化したとても便利なブラウザなのです。
もちろんまだリリースして日が浅いのは事実なので完璧!とはいきませんが、現時点でも非常に使いやすく、使い勝手もChromeベースなので操作性に苦労することはありません。
デメリットを考慮したとしても無料で使うことができるので全PC所有者に使っていただきたいと思います。
次からは細かい機能の紹介やメリットについて解説していきます。
Sidekickブラウザの特徴・メリット
Sidekickの最大の特徴は4点あります。
- AIが自動でメモリ解放
- データ取得型広告のブロック
- タブの切り替えで生産性UP
- Google Chromeと使い方は全く一緒
です。
順に解説していきます。
AIが自動でメモリ解放
基本的なWEBブラウザはタブをひらいていると常に稼働している状態になります。
株式チャートや為替チャートみたいに常にデータをやり取りしているサイトはリアルタイムで通信をして表示させているためブラウザをしまっていたとしても裏側では動いていることになります。
結構盲点になっているので気がついていない人が多いかと思いますが、かなりメモリを消費してしまっていることが多いです。
左上の数字はメモリの消費削減とブロックした広告数が並んでいます。
今までよりも1%でも改善してくれたら嬉しいなと思います。
「なんか動きがおそいなあ。。」と感じている人は、おそらく裏側で何か常に通信していてそっちの方がメモリをたくさん使っている可能性が高いです。
しかし、Sidekickは自動的に通信を遮断してくれてメモリを解放しれくれます。
なので、表示が遅くなるということはあまりないです。(1週間使用)
もちろんサイトによっては非常に重たいのも存在してますのでその場合は遅くなることがあります。
しかし、1ヶ月使用してみての感想は9割方サクサク動いて、重たいサイトは「遅いな」と感じる程度でした。
自動的に使っていないサイトを遮断してくれるのは検索が高速になってメモリ消費が低いので他にもソフトを立ち上げて使用することにリソースを割くことができますし、動作がGoogle Chromeと比べても非常に速いです。
データ取得型広告のブロック
YouTubeやGoogle検索では日々見ている記事やサイト、内容を全て収集して閲覧者に最適な広告を表示するようにプログラムされています。
それはデータを取得されているから最適な広告が自分の目の前に表示されます。
Sidekickは データ取得型の広告は一切表示されません。
検索したとしても「この広告は拡張機能によってブロックされています」と表示されるので、煩わしい広告を見ることは無くなります。
控えめに言って最高です。
ポップアップの広告とかサイドバーに表示されている広告がなくなるのでとても快適です!
タブの切り替えで生産性UP
GoogleChromeだとブックマークという機能があってそこにお気に入りのサイトや勉強になるサイトを保存しておくことができてみたい時に読み込ませることができるかと思いますが、Sidekickの場合は常に5つのアプリケーション、またはサイトを保存しておくことができます。
ブックマークと違うのは前回終了した時点から再度開始できることです。
簡単にいうと「以前閲覧していたサイトを記憶しておける機能があること」です。
僕の場合だと一番左側に5つのアプリケーションを保存しています。
いつでも呼び出して使えますし、通知もすぐに反映されるのでDMが来た時も高速で確認し返信できます!
それってメモリの消費激しいんじゃないの?って思うかもしれないですが、自分が設定した時間を経過すると通信は遮断されるようになっています。
また再度ページに移動した時に以前のページをまた読み込むことになります。
前回のページは記憶されているし、メモリの消費は抑えられているのでかなりストレスフリーな感じで使用できるブラウザになっています!
このタブに5つまで登録できるので、よく見るサイトやSNS、チャット、メールなど使用方法は様々です。
僕もSidekickを使うようになってからタブという機能が便利すぎてかなり使用しています!
生産性はかなり向上していると思います!
Google Chromeと使い方は全く一緒
Google Chromeの派生ブラウザなので基本的な操作は全く一緒です。
ショートカットキーなども同じですし、パスワードも引き継げるし、Chromeで使っていた拡張機能も問題なく動くし、ブックマークも引き継ぐことができるのでインストールしてすぐに同環境で作業ができます。
今まで使っていた拡張機能が使えるのが個人的には満足です。
僕も初めは「使いにくい」のかな?と思っていましたが、全くそんなことはなくむしろかなり使い勝手がいいなと思いました。
braveは広告カットに関しては非常に素晴らしいと思いますが、操作性やサイトの動作が重たいなと感じてしまったのであまり使っていませんが、Sidekickは適度な広告カットとGoogle Chromeと全く一緒の使い勝手があるので常にメインで使用しています。
騙していませんが、騙されたと思って使ってみてください!
Sidekickブラウザの不満点
Sidekickの欠点は1つ!!
- 設定類が全て英語表記
他に不満な点はありません。
僕は英語が得意ではありませんが、基本的な設定周りの英語はわかるのでそこまで苦労はしていないですが、極端に英語が苦手な人は設定のあたりは苦労するかもしれません。
設定周りはかなり英語ですが、そこまでたくさんの項目がある訳ではないですし翻訳しておけば何がなんの設定を指しているのかがわかります。
英語で情報を取得することで生産性の高いWEBブラウザを活用できるならいいと思います。
それに設定するのは初めだけですからね。
Sidekickブラウザは1ヵ月は無料で全ての機能が使えるのですが、その後はタブに保存できるサイトが5サイトに変更になったりと制限がかかってきます。
僕は今無料で使用していますが、十分機能していますしタブが5つまでになったからといって生産性ガタ落ちか?といわれたらそんなことはありません!
有料版もラインナップされていて契約するとサイドバーにたくさんのアプリケーションをストックしておくことができますし、さらに生産性があがるとおもいます。(個人的には無料でも十分です。)
その他の不満等はないですが、まだリリースして日が浅いこともあるので改善点はたくさんあると思います。
しかし現状大きな不具合等もなく使用できているので、すごく快適ですしSidekickブラウザの恩恵を十分に受けていると感じています。
まとめ|全てのPCユーザーにおすすめ
では、本記事のまとめです!
メリット
- AIが自動でメモリ解放
- データ取得型広告のブロック
- タブの切り替えで生産性UP
- Google Chromeと使い方は全く一緒
デメリット
- 設定表示が全て英語
英語表記なのは設定画面だけなので特に違和感や抵抗感はないですし、無料でこれだけ高機能のブラウザが使えるのは非常に素晴らしいことだとおもいます。
リリースしてまだまもないこともありアップデートもありますが、これからの機能拡大や広告ブロックの精度アップなど将来への期待値が高いことも事実です。
まずは『全PCユーザーは騙されたと思ってつかってほしい』です。
インストールは下記のリンクから無料でできますので是非ご活用ください!
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